対話するとは
「対話」する力があれば、仕事を効率よく進めていけます。
対話について面白いことが書かれていたので共有します。
「表層対話」と「深層対話」
表層対話とは、言葉によるメッセージによる対話
深層対話とは、言葉以外のメッセージによる対話
バーバル、ノンバーバル的な話ではなく、相手の意図を察して先読みするという力が、深層対話です。
例えば、ある部長がA君、B君それぞれに以下のように依頼します。
「今日の17時までに資料を作成してくれ。一人でできない場合は、遠慮なく報告するように。その時は他のスタッフにもサポートを頼むから。」
要は人手を増やしてでも必ず17時までに仕上げなければいけない資料であるということ。
A君は、逐一状況を報告して17時ぎりぎりに完成させます。
B君は、逐一報告はせずに16時にぱっと完成品を提出します。
心理的なストレスを考慮することも大事です。
詳しくは、書籍をお読みください。
深層対話にはデメリットもあります。
それはまた書きます。
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