人がつながる仕組み
「僕たちの仕事は地域に住む人々の話を聞き出すことからはじまる」
「100万人の人が一度だけ訪れる島ではなく、1万人の人が100回訪れたくなる島に」
「場」についてとことん考えつくして、必要なものを作りあげる。
そんなことを書いた山崎さんの著書を読みなおしました。
キーワードだけの抜粋になりますが、気づきがたくさんありました。
「ハードだけではなく、ソフトもマネジメントする」
「その場がきれいにデザインされているだけではなく、その場で、どんな人とどんな体験ができるのか」そんなことを考えることで、出来上がるものが本当に活用されていくんですね。
場について、深く考え、本当に必要とされているものを見いだす。
本当に必要とされているコトは、実はまだ誰も気づいていないコトかもしれません。
その場に住む人々が、「町を使って楽しませる」ことができる環境を作れれば最高ですよね。
私たちにできることは、無限にあります!
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