小さなアクションが世界を変える

社会を変えたい。

そんな思いで活動している社会起業家。

だいぶ前に読んだ本ですが、刺激的だったので読み返してみました。

病児保育サービスを展開する駒崎さんの書籍です。


社会を変えたいのなら、社会の仕組みを知ること。

試行錯誤で前進する内容に、そんなことを強く感じました。

「問題にはつねに、それを生み出す構造がある」


謝意会問題を捉え、それを解決していく。

以前書いた「共通価値の創造」にもつながりますね。


技術も発展し、世界がより近くにつながった今の時代・・・足元を見ると問題はたくさんあります。

まずは身近な問題を理解し、解決に向けて動けないか。

文集にするとシンプルですが、とても大変なことです。

しかし、そんなことを考えて行動に移すことが大事なのだと思います。


私たちができること、すべきこと、やりたいこと。

考えてみましょう。